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韓国女性ひとり旅は危険?行かない方がいい場所など注意点を紹介!

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韓国旅行

日本から近く、気軽な海外旅行先として人気の韓国

女友達やグループでグルメやショッピングを楽しむ方や、1年に何度も訪れるリピーター、またひとり旅で訪れる方も多いのでは。

今回は、何度も韓国ひとり旅をする私が、女性のひとり旅について注意する点や、行かない方がいい場所などを紹介します。

女性のひとり旅を計画している方、迷っている方の参考になれば嬉しいです。

この記事で分かること👇

  • 韓国への女性ひとり旅は危険?
  • 韓国への女性ひとり旅で注意点は?
  • 韓国旅行で行かない方がいい場所は?

 

韓国語が話せたら韓国旅行に行ったときも、明洞や東大門、南大門など観光で有名な場所だけでなく、現地ですごく美味しいと言われている飲食店など観光客ではたどりつけないようなお店に行ったり、言語で不安に思うことなく旅行を満喫できますよ!

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韓国の女性ひとり旅は危険?

日本は世界の中でも治安のいい国と言われています。
そのため海外旅行に行っても、つい日本のような感覚で行動しがちです。

韓国は、外務省の危険情報は出ておらず、比較的治安が安定しています。
しかしながら犯罪発生件数は、2021年度に約140万件(参考:外務省大韓民国安全対策基礎データ)と、日本の約60万件(参考:警察庁令和4年の犯罪情勢)のおよそ2倍、特に性犯罪の件数は、日本と比べて非常に多く発生しています。

 

韓国に限らず、海外への女性ひとり旅には危険が伴います。

ただし、その危険に巻き込まれないよう注意すること、危険な場所には近づかないなど、前もって理解して行動すれば、女性ひとり旅は楽しいものになります

参考までに、在大韓民国日本国大使館では、毎年「安全の手引き」をホームページで更新しているので、こちらを確認するのもいいですね。

また万が一のために、海外旅行保険には加入しておきましょう。

 

韓国への女性ひとり旅で注意点は?

ここでは、特に女性ひとりの韓国旅行で注意すべき点を7つ紹介します。

夜遅い地下鉄利用は避ける

 

 
 
 
 
 
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ソウルや釜山など、観光やショッピングの移動手段として、地下鉄を使う方も多いはず。

でも実は、わいせつ行為やスマホによる盗聴など、性犯罪が多いところでもあるんです。
このような犯罪を避けるためには、まず夜遅い時間帯の利用を避けることが大切です!

終電近くなると、車内の乗客数は少なくなり、酔っ払いの人が乗ってくることもしばしば。できるだけそのような車両には乗らないようにしましょう。

また夜になると、地下通路や階段にホームレスの人が多く集まる場所もあります。
そういう場所には近寄らない、または遭遇しても目を合わせないようにしましょう。

なお昼間も、混雑している車内ではスリの被害に遭いやすくなるので、カバンの口を開けたままにしないよう注意が必要です。

地下鉄の路線によっては、時々物売りの人が車内に現れることがあります。
声をかけてきたり、座っていると商品を膝の上に置いてくることもありますが、知らないふりをすれば問題ありません。

 

ぼったくりタクシーに注意

観光客がタクシーを利用するとよく被害に遭うのが、ぼったくりタクシーです。

メーターを利用せず高額な代金を請求したり、遠回りをして代金を水増ししたりすることがあり、特に流しのタクシーで被害が多いようです。

このような代金トラブルの被害を避けるためには、「カカオタクシー」や「Uber」などのタクシーの配車アプリを利用しましょう。
しばしば乗車拒否をされることもあるので、その対策にもおすすめです。
日本出国前にアプリをダウンロードしておくと、慌てず便利ですよ。

なお地下鉄同様、性犯罪などを防ぐため、夜遅くの乗車はやめましょう。

 

デモ・日本語での大きな声での会話は避ける

反日感情が今も深く残り、両国間の政治的な問題が発生すると、デモや不買運動などがしばしば行われるのが現状です。

直接日本人観光客が被害を被ったという話はあまり聞きませんが、そのようなデモには近づかないようにしましょう。

また日本語を理解している韓国人の方も多くいるので、日本語で大きな声で政治的な話や韓国批判をしないようにしましょう。

 

現金を多く持ち歩かない

多くの現金を持ち歩かない」というのは、韓国だけでなく、旅行に行く場合は注意すべき点ですね。

韓国は、日本よりもキャッシュレス化が進んでいる国で、市場や地下ショッピングモールなどを除き、ほとんど現金を使う必要がありません

そのため現金を両替するなら、必要最小限にとどめ、クレジットカードや、観光客の間ですっかり定着した「wowpass」などを利用するようにしましょう。
また外出時は、すべての現金を持ち歩かず、ホテルのセーフティボックスなどで保管するなどの対策も有効です。

 

トイレで注意すること

日本に比べると、トイレ事情があまり良くない韓国
ビルの中のお店の場合、ビル共用のトイレを使うため、お店の外に出る必要のある店も多いです。
また夜遅くに地下鉄の駅のトイレを使用する場合、人気が少なく怖くなることも。
公衆トイレもあまり見かけませんね。

性犯罪などを防ぐためにも、このような場合できるだけ一人では行かず、ホテルや百貨店、スーパーマーケットなど、多くの人がいる場所のトイレを利用しましょう。

 

人混みの中でのスリに注意

人混みが多いと気を付けないといけないのがスリですね。

市場や地下のショッピングモール、混雑した地下鉄の車両、明洞などの観光客が集まる場所では、常にカバンや財布に気を付けましょう

リュックを背負って歩いている場合、後ろからカバンのチャックを開けられ、財布などをすられることも多いとか。わざと近づいてくる人がいたら要注意です。

 

無許可・無資格の美容エステ店に注意

エステやアートメイクなど美容施術を目的に渡韓される方も多いのでは。
客引きや観光ガイドなどが、無資格の医師やマッサージ師を紹介する場合があり、トラブルが発生しているそうです。必ず有資格の店舗を利用するようにしましょう。

 

韓国旅行で行かない方がいい場所は?

ここでは、韓国旅行にて女性一人で行かない方がいい場所を紹介します。

夜の梨泰院・弘大

 

 
 
 
 
 
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梨泰院は、飲食店やバー、クラブなどが立ち並び、外国人観光客や若者が多く集まる繫華街です。

夜には治安が悪くなるので、女性一人で歩くのは避けましょう
特にお酒が飲めるお店やクラブには、そういう女性を狙ったナンパ目的の男性が多くいます。

また昼間はショッピングや食事に訪れることの多い弘大ですが、若者が多く集まる土地柄、夜はクラブなどにナンパ目的の若者が集まります。

女性ひとり旅の場合は、自分の身を守るため、どの国にもかかわらず、夜遅く出歩かないことが大切です。

 

細い路地や地下通路・トンネル

明洞や江南、東大門などの人通りが多い街でも、1つ細い道や路地に入ると、街頭の灯りがなく、誰も歩いていないという場所がよくあります。
また近道をしようと地下通路やトンネルを通ると、怪しい人が立っていたりする場合も。
性犯罪などの被害に遭わないためにも、夜はもちろんのこと、昼間も気を付ける必要があります。

 

タプコル公園周辺

 

 
 
 
 
 
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地下鉄鐘路3街駅近くのタプコル公園の周辺は、デモがよく行われる場所です。
デモがある日は、参加者と多くの警察官や警察車両が集まり、物々しい雰囲気になります。
またタプコル公園は、日本の植民地支配に対する3・1独立運動の発祥地。
トラブルを避けるために、デモを見かけた場合は避けるようにしましょう。

また朝からオープンしている飲み屋が多くあり、お昼時には既に酔っ払っている人も多く見かけます。そのため治安があまり良くないので、できれば避けた方がいいですね。

 

まとめ

今回は、韓国へ女性ひとり旅をする時の注意点などを紹介しました。
危ない場所には近寄らないなど注意をすれば、女性のひとり旅も楽しい韓国。

ぜひ参考にしていただき、旅を楽しんでくださいね。

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