日本の年末の風物詩である国民的音楽番組『NHK紅白歌合戦』♪
我が家でも小さい頃から、『NHKの紅白歌合戦』を見ながら、家族でこたつを囲み、年越しそばを食べる、という絵に書いたような「日本の大晦日の過ごし方」が恒例行事となっています。
今年の『第74回紅白歌合戦』は2023年12月31日(日)19:20~23:45、NHKホールにて有観客で放送予定。
司会者はタレントの有吉弘行さん(49)、女優の橋本環奈さん(24)、浜辺美波さん(23)、同局の高瀬耕造アナウンサー(47)の4人に決まりました。
個性豊かな司会人が決まり、あとは出演者の発表が楽しみで待ち遠しいですね!!
K-POP好きな方が韓国語が話せるようになったら、K-POPアイドルの話している言葉を直接聞き取れたり、もっと韓国を楽しめるはず!
紅白歌合戦2022の韓国アイドル出演グループ
昨年(2022)は韓国アイドルが5組出場していました。
紅組
- TWICE(トゥワイス)4回目
- NiziU(ニジュー)3回目
- LE SSERAFIM(ルセラフィム)日本デビュー前、初出場
- IVE(アイヴ)初出場
白組
- JO1(ジェイオーワン)初出場
昨年(2022)の紅白歌合戦は韓国アイドルの出演グループが、それまでより一気に多くなり、特に年配の視聴者の中には驚く方達もたくさんいました。
「日本の国民的歌番組に韓国のアイドルばかりはどうなの…」と様々な意見が囁かれていたようです。
実際の韓国アイドルの実力と、華やかなパフォーマンスで、確かな存在感をもって好評を博し、2022年の紅白歌合戦を彩りました!
私個人的には”TWICE”が再契約直後であり、日本デビュー5周年のアニバーサリーなステージで、とても楽しい歌合戦でした!!今年も観たいな~。
紅白歌合戦2023の韓国アイドル枠が増えそう!なぜ?
そもそも近年韓国アイドル枠を大幅に広げるNHKの意図は…?
理由1 人気だから
K-popブームが再来していることから人気がある。あまりにも人気であることから韓国アーティストやグループを選んでいるのだと思います。
理由2 視聴率が取れる
紅白歌合戦は実際にここ最近最低の視聴率が続いているので、視聴率を集めるためにも新しいことをしなければいけない。
実際にあまりにも人気であることから、韓国アイドルグループが一人いるだけで視聴率がかなり上がっていきます。
理由3 韓国と良好
韓国と日本の関係は政治的にはいろいろあったとしても、エンタメ的には悪くありません。
特に最近は韓国の事務所も日本の事務所も関係なく、お互いの音楽番組に出演しています。
そのことから考えてみてもこのように出演するのは必然的なことでもありますよね!
理由4 ジャニーズ枠の激減予想
今年(2023)の紅白歌合戦で韓国勢が多くなるのでは?と噂される背景には、ジャニーズ枠の激減予想が関係しています。
TVやネット記事等で連日取り上げられているとおり、CM等のスポンサー会社がどんどん契約解除や契約終了の発表で、テレビ業界にも影響が出ています。
NHKは視聴者から受信料を受け取っていることから、この度の事件にもとても厳しい見解であり、視聴者の意見も無視することは出来ません。
今年は元ジャニーズ事務所アイドルの紅白出場はゼロの可能性もあります。
そこでジャニーズ枠が韓国アイドルやボーイズグループに回ってくるのでは、と予想されています。
ジャニーズ枠がゼロとなれば6組以上の韓国アイドルが出場しそうです。
それでは今回はジャニーズ枠に代わる韓国アイドルグループを6組予想してみたいと思います!!
韓国アイドル 2023紅白歌合戦の出場予想
今年(2023)の紅白で韓国枠に入るであろう韓国アイドルグループはどこでしょう?予想してみました!
TWICE(トゥワイス)
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2017年日本デビュー。2017年、2018年、2019年、2022年、4回出場。
メンバー : 韓国人5人、日本人3人、台湾人1人
今年は5回目のワールドツアーと、日本人メンバー3人のユニット『MISAMO(ミサモ)』のデビューと大活躍だったので、5回目の出場ありそうですね!
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NiziU(ニジュー)
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2020年日本デビュー。2020年、2021年、2022年、3回出場。
メンバー : 日本人のみ9人(全員日本人のグループですが、韓国の事務所であることと、WikipediaにK-popとJ-pop両方の記載がある為、韓国枠扱い)
今年はドームツアーにスタジアムまで大活躍。シングル「paradise」も大ヒット!
ちなみに2023年10月30日、韓国デビューします!おめでとうございます!!
LE SSERAFIM(ルセラフィム)
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2022年日本デビュー。昨年2022年も出場。
メンバー : 韓国人2人、韓国系アメリカ人1人、日本人2人
今年はシングル曲「UNFORGIVEN」が大ヒット♪
日本の音楽番組やバラエティ番組にも出演、雑誌の表紙も多く飾っています。
活躍が顕著に表れていることから、出場の可能性大だと思われます!
ルセラには日本人メンバーにカズハとサクラがいますが、メンバー間で話すときは韓国語で話しているそうですよ!日本語と韓国語の文法は似ていると言われているので、比較的韓国語はすぐに身に付いたのでは?!韓国好きには、韓国語が話せるようになったら、韓国旅行に行ったり、K-POPアイドルの話している言葉を直接聞き取れたり、歌詞の意味が和訳なしに分かったりと、今よりもっと韓国を楽しめそうですよね!
Stray Kids(ストレイキッズ)
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ジャニーズ枠の代わりとなるのはやっぱり男性グループなので、韓国男性グループが増えるのではないかと思われます。
そうなると、デビュー直後から人気急上昇中の”Stray Kids”が気になります。
2020年日本デビュー。紅白出場歴なし
メンバー : 韓国人のみ8人
ほぼすべての楽曲をメンバー自ら作詞・作曲・プロデュースをする、いわゆる”セルフプロデュースグループ”
今年は日本でドームツアーを行い、CD売り上げも初週73万枚、NHKの音楽番組『Venue101』にも出演したこともあり、紅白出場ありそうですね!!
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ENHYPEN(エンハイフン)
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2020年デビュー。紅白出場歴なし。
メンバー : 韓国人6人、日本人1人
過酷なオーディションを勝ち抜いた実力派揃い。
メンバーの平均年齢が19.7歳。
今年は日本の音楽番組にも出演し、注目を浴びていました。
JO1(ジェイオーワン)
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2020年日本デビュー。昨年2022年も出場。
メンバー : 日本人のみ11人
日本の吉本興業と韓国のCJ ENMによるLAPONEエンターテインメント所属。
音楽のジャンルがJ-popとK-popを融合させた「”JO1”という新しい音楽ジャンルの確立」を目標に掲げています。
今年もメディア出演も多数でしたし、昨年に引き続き2年連続出場ありそうですね!!
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まとめ
ジャニーズの代わりにと予想しましたが、もちろんジャニーズ出身アイドルで応援したいグループもいるし、日本の他のアーティストもたくさん見たいし、と欲張りに考えてしまいました。
純粋にその年活躍したアイドルやアーティストの歌の祭典を楽しむ『NHK紅白歌合戦』であって欲しいものですね!!
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