ソウルといえば韓国の首都!ソウル男子と釜山男子は比較されることも多いですが、ソウル男子はどんな性格や特徴があるのでしょうか?ソウル女子は釜山男子に、プサン女子はソウル男子に憧れるなのだとか・・・。
今回はソウルとソウル特別市と聞きますがその違いは?どんな場所?ソウル男子の性格や特徴について詳しく見ていきましょう。韓国アイドルを代表するソウル男子も紹介します♡
ソウル市とソウル特別市の違いは?どんな場所?
ソウル市の公式名称をソウル特別市といいます。ソウル市=ソウル特別市なんですね。特別市とつくので、ソウルの中のどこか特別な場所なのかと思っていました。
ソウル特別市は韓国の首都で、行政区25区からなります 。都市圏人口は2604万人、 面積は606km2 。ソウルでは都市を二分するように漢江が流れており、北は江北(カンブッ)、南は江南(カンナム)といいます。韓国に旅行に行ったときは明洞の近くのホテルに泊まることが多いのですが、空港からホテルまでバスで移動するときに長い橋を渡るのですが、海かと思うほど広い川がながれていましたが、それが漢江だったんですねぇ~。昔は船で移動していたようですが、近年では各所に橋梁が架けられ、交通手段としての船は廃れたようですが、遊覧船が市民や観光客に親しまれているようです。
ソウル男子ってなに?特徴や性格は?
ソウル男子とは「ソウル出身の男子」という意味で、対比する釜山男子は「釜山出身の男子」という意味です。
ソウル方言(ソウルほうげん)ソウルマル(서울말)は、韓国での標準語と言われており、釜山方言などに比べ抑揚が少なく平坦な発音をすることが特徴です。やはりどこの国でも、首都の話し方が標準語と言われるんですね。抑揚のない話し方という部分も共通していますよね。話すスピードもゆっくりで、「ごはん食べたの?」など話し方も柔らかいようです。
ソウル男子は、柔らかい印象でとにかく優しい男の人が多いと言われています。「かわいいね」「綺麗だね」「サランヘヨ(愛してる)」など聞いてるこちらが恥ずかしくなってしまうような甘い言葉もサラッといえるソウル男子。小さいころから、その環境で育っているからか挨拶のように自然とでてくるようです。
サプライズも得意で、女性を喜ばせることが得意。彼女と喧嘩をしても、ご機嫌をとろうとする男子も多いみたい。それはお父さんになっても一緒で、娘に「何食べたい~?どれにする~?」などニコニコしながらみつめています。
ソウル男子の韓国アイドルは誰?
とにかく優しいソウル男子、韓国アイドルのソウル男子は誰がいるのでしょうか?
①イ・ミンホ
②テミン(SHINee)
アイドルグループSHINeeのメンバーでマンネ(一番年下)。実際の家族構成も兄と2人兄弟。弟気質でグループでもかわいがられている存在です。
テミンはインタビューで、「男らしいというのは、責任をもって人のために何かできること。自分も他人もしっかりみてあげれる人が本物の男だと思う。相手に言葉一つかけたとしても、慰めてあげたり力になってあげたりする人になりたい。」と話していたようで、ソウル男子の優しさだけでなく釜山男子のような男らしさまで兼ね備えているんだなと思います✨「男らしい」という言葉より「テミンらしい」という言葉が好きなのだとか。自分らしさって一番大事ですよね。自己肯定感の高さも愛されているからこそですね。
③パク・ソジュン
フレンドケーションにも出演中のパク・ソジュン。パク・ソジュンといえば“優しい”“責任感がある”“リーダーシップがある”“面白い”と言われています。
確かに、フレンドケーションを毎週欠かさず観てソジュンの自然体の姿をみていますが、しゃべり方からも優しさや優しさのなかにも大人っぽさが感じられますよね。ソウル男子特有の柔らかさを感じます。
まとめ
ソウル男子の特徴や性格は知ることができましたか?釜山男子、ソウル男子みなさんどちらが好みですか?それぞれ良さがありますね!
本人の生まれ持った性格や育った環境もあるので、ソウル男子のみんながみんな当てはまるとは限りませんが、参考になれば嬉しいです✨
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